Airdan 特許工法『Air断』とは
『Air断』とは、建物を空気で覆い続け 『家を丸ごと断熱する』 特許工法の『換気システム』です。現在の建築基準法は、「建物内の空気を、2時間毎に全て入れ換えなければならない」とされていますが、『Air断』住宅は、10分毎に建物内の空気を全て入れ換え、『コールドドラフト』が発生し得ない圧倒的な空気量を外壁内側の通気層に排出し、建物を空気層で覆い続けることで 『家を丸ごと空気で断熱する』 効果を得ています。 『Air断』の特許工法は、『第三種換気システム(自然吸気&機械排気)』に分類される『換気システム』ですが、建物内の空気を10分毎に全て入れ換える程の圧倒的な空気の排出量により、建物内部を『負圧』にすることで、内外温度差が少ない床下の空気を『自然吸気』によりゆっくりと1階の天井裏(約3m程の高さ)まで取り込むため、埃や花粉を落しながら、温度差の少ない綺麗な空気をエアコンの吸入口の上に取り込むため、冷暖房費の圧縮にも貢献しています。 『Air断』工法の特徴は、①結露が発生しないことで建物が長持ちする、②建物内に埃が残り難いため建物内の空気が綺麗、③コールドドラフトが発生せず、良好な温熱環境を維持出来る、と言った良いこと尽くめの『換気システム』です。
- Point.結露が発生しない
高気密・高断熱住宅 - Point.建物内に埃が残り難い
清潔な住宅環境 - Point.コールドドラフトが発生しない
良好な温熱環境